北海道

西武跡含む札幌駅南口の「顔」づくりへ 準備組合設立

05/24 02:58 更新

 JR札幌駅南口の札幌西武跡地を含む札幌市中央区北4西3(9900平方メートル)の再開発に向け、家電量販店ヨドバシカメラ(東京)など全16地権者が23日、再開発準備組合を設立した。再開発ビルは高層部にホテルやオフィス、低層部にヨドバシ店舗など商業施設が入ることが有力視される。2021年度の都市計画決定を経て着工する見通し。北海道新幹線札幌延伸(30年度末)を見据え、20年代中ごろ完成を目指す。

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 同組合によると、ビルは1棟で街区全体を占め、南東部分を高層、それ以外は低層とする方向だ。ホテル、オフィスのほか劇場を備える案も浮上。札幌駅前通地下歩行空間ともつながる。

 地権者らは同日、札幌市内で設立総会を開き、組合理事長に、法人としてヨドバシホールディングス(東京)が就いた。同社の藤沢昭和社長は記者会見で「なるべく早く開発し、駅前をにぎやかにしたい」と述べた。建物の規模や総工費などは今後詰める。

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