北海道

鈴木知事1カ月 「慎重」「大胆」使い分け鮮明 発言に新味乏しく/人事は周到根回し

05/23 09:09 更新

 鈴木直道知事が就任して23日で1カ月がたつ。幹部職員人事の大幅刷新に着手し、道内や海外へ精力的に出張するなど、自ら掲げた「スタートダッシュ」を強く意識した様子がうかがえる。一方でJR北海道の路線見直しや、カジノを中心とした統合型リゾート施設(IR)の誘致など、政策の方向性はなお見えにくい。その言動を検証すると、状況に応じて「守り」と「攻め」を使い分ける姿勢が浮かび上がる。

[PR]


 就任後初の臨時道議会が閉会した22日の記者会見。JR問題に関しては「地域の思いを大切にしながら取り組む」などと、知事選の頃から何度も繰り返してきた言い回しをなぞった。

残り:1396文字/全文:1668文字

全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
ページの先頭へ戻る