観光・行楽

キャンプ用品貸し出し参入 千歳観光連盟、6月10日から 新たな収入源を目指す

05/23 05:00
貸し出し開始に向け新千歳空港サービスセンターに準備されたキャンプ用品。左は室野社長
貸し出し開始に向け新千歳空港サービスセンターに準備されたキャンプ用品。左は室野社長

 【千歳】千歳観光連盟は、市流通3の工業団地内に今春一部オープンさせた「北海道観光ステーションDMO新千歳空港サービスセンター」(HTS)で、6月10日からアウトドア用品の有料貸し出し事業を始める。新千歳空港から道内に入る国内外の観光客をメインターゲットに、空港駐車場の管理運営に代わる収益事業の一つに育てる考えだ。

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 HTSは新千歳空港から約4キロの距離にあり、木造平屋建て約142平方メートル。3月にオフィス本部棟が完成した。テント、マット、寝袋、ランタンのキャンプ用品4点セットを約40組用意し、セットでも単品でも貸し出す。レンタル料は3人用セットが1万5098円と、新品を購入する5分の1程度。需要動向を見ながら冬用防寒ウエアや手袋、ブーツもそろえる予定。

 用具は業務提携先のアウトドア用品賃貸業大手「そらのした」(山梨県富士吉田市)から提供を受ける。同社は「厳しい寒さなどの非日常を体験できる北海道は魅力的」(室野孝義社長)としており、観光連盟と共同で「手ぶらでアウトドア」を売り文句に、訪日外国人客を含めた需要に対応する考えだ。

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