北海道

知床横断道路が開通 4年連続、大型連休の前

04/26 16:50 更新
霧がかかる知床峠頂上で記念撮影する観光客=26日午前10時25分(大石祐希撮影)
霧がかかる知床峠頂上で記念撮影する観光客=26日午前10時25分(大石祐希撮影)

 【斜里、羅臼】オホーツク管内斜里町岩尾別と根室管内羅臼町湯ノ沢を結ぶ知床横断道路(国道334号、23・8キロ)が26日午前、半年間の冬季通行止めを終えて開通した。例年より雪が少なく順調に作業が進み、4年連続で大型連休前の開通となった。

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 斜里町側では午前10時にゲートが開くと、待ちかねた観光客が乗用車で知床峠(738メートル)を目指した。峠は霧に覆われていたが、気温低下で樹氷の景色が広がった。浜松市からキャンピングカーで道内旅行中の矢藤(や とう)敏則さん(55)尚美さん(52)夫妻は「景色が見られないのは残念だけど、枝が凍っている風景に感動しました」と話していた。

 横断道路は夕方から朝にかけて路面凍結の恐れがあるため、通行は当面午前10時~午後3時半に制限される。(佐藤仁)

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