北海道

鈴木新知事「攻めの道政」 初登庁 人口減対策、復興に全力

04/24 02:03 更新
初の記者会見に臨んだ鈴木知事=23日午前11時40分、道庁
初の記者会見に臨んだ鈴木知事=23日午前11時40分、道庁

 鈴木直道新知事が23日就任し、道庁に初登庁した。知事として最初の記者会見に臨み、「攻めの道政で、発展への可能性を秘めた北海道の潜在力を発揮したい」と抱負を述べた。道政トップの交代は16年ぶり。全国最年少知事となった38歳のニューリーダーは、人口減少やカジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)誘致の是非など山積する課題に向き合う。

[PR]

 鈴木氏は、午前9時に職員らの出迎えを受けて登庁し、知事室に入った。道議会本会議場で職員約500人を前にあいさつし、「ピンチをチャンスに変える道政」など行政運営の基本姿勢を説明。北海道ブランドの強化や市町村との連携を掲げ、「活力あふれる未来の実現に向けて全力で取り組む」と話した。

 初の記者会見には報道陣約50人が集まった。鈴木氏は「人口減少対策や人手不足の解消、胆振東部地震の復興など課題への対応は一日たりとも停滞が許されない」と強調。自身の給与を3割削減する方針を明言する一方で、「現時点で職員の給与削減を行う予定はない」と説明した。

残り:247文字/全文:683文字

全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
ページの先頭へ戻る