アイヌ民族

博物館展示、六つのテーマ 団体客向けに体験学習館 ウポポイの施設概要明らかに

04/24 05:00
博物館展示、六つのテーマ 団体客向けに体験学習館 ウポポイの施設概要明らかに

 【白老】アイヌ文化復興の拠点「民族共生象徴空間(ウポポイ)」の開業まで24日であと1年。23日に開発局が開催した報道機関向け説明会では、道内初の国立博物館「国立アイヌ民族博物館」をはじめ、主要施設の概要が明らかになった。アイヌ文化の伝承と発信の拠点となる施設を紹介する。

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 国立アイヌ民族博物館(図参照《1》)は、3階建てで延べ床面積約8600メートル。1階はミュージアムショップやカフェが入居し、2階に「言葉」「くらし」など六つのテーマに沿った展示室と収蔵庫が整備される。アットゥシ(樹皮製の布)やイタ(盆)を手に取って観察できる子ども展示コーナーも設置する。

 「体験交流ホール」(同《2》)は、2階建て、延べ床面積1670平方メートルで、収容人数は500~600人。半円形のステージを設け、古式舞踊やムックリ(口琴)演奏などを披露する。
※「アットゥシ」のシはちいさい字

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