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【道スポ】上沢 不敗神話ストップ 地元ZOZOマリンで初黒星

04/21 05:00
先発して粘りながら投げ続けた上沢だが、“地元”で初黒星を喫した(撮影・加登久夫)
先発して粘りながら投げ続けた上沢だが、“地元”で初黒星を喫した(撮影・加登久夫)

 不敗神話が崩れ去った。今季4度目の先発マウンドに上がった上沢は、7回を8安打2四球と苦しみながらも3失点。それでも打線の援護に恵まれず、今季初黒星を喫した。千葉出身の右腕はプロ入り後6戦5勝と、地元・ZOZOマリンと抜群の相性を誇っていたが、こちらも“初黒星”となってしまった。

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 エースとしての意地は、しっかりマウンドで表現した。二、三、五回に1点ずつ失うも、粘りに粘ってビッグイニングを阻止。試合をつくり先発の責任を果たした。「悪いなりに、7イニング投げられたのは良かった」。今後につながる113球だった。

 もちろん課題もある。「立ち上がりを何とかしたいですね。そこが最近良くない」。一回は2死一、二塁のピンチを相手の盗塁死で防いだが、二、三回はボール先行の投球が目立ちロッテ打線につかまった。「慎重にいきすぎたのもある。もう少し大胆にいければ良かった」と反省点を挙げ次回を見据えた。

 誰よりも練習を大切にする右腕。登板前日の19日もチームは休日だったが「休日出勤です」と鎌ケ谷に姿を見せ、念入りにキャッチボールを繰り返した。試合後、次回登板までの調整を尋ねられても「狙ったとこに投げられるようにしっかり練習していきたい」と練習第一の姿勢にブレは一切ない。

 今季、投手陣の大黒柱を担う背番号15は、初心を忘れず好投を継続する。(近藤裕介)<道新スポーツ4月21日掲載>

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