高齢社会

道内高齢世帯 独居43%に 40年推計 全国5番目の高さ

04/20 01:00 更新
高齢者世帯に占める1人暮らしの割合
高齢者世帯に占める1人暮らしの割合

 世帯主が65歳以上の高齢世帯のうち、1人暮らしが占める割合が2040年に北海道で43・1%に達し、都道府県別で5番目に高くなると予測されることが、国立社会保障・人口問題研究所が19日公表した「日本の世帯数の将来推計」で分かった。核家族化や未婚者の増加などが背景にあり、社会保障制度の拡充が課題となりそうだ。

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 推計は5年ごとに実施。今回は15年の国勢調査を基にした。高齢世帯に占める1人暮らしの割合の全国平均は、40年に40・0%に達する。最高は東京都の45・8%で大阪府、高知県、鹿児島県と続く。北海道は5番目で、15年の36・2%と比べて6・9ポイント上昇する。

 単身高齢者が増える背景について、研究所は核家族化や未婚・離婚者の増加の影響が大きいと分析。北海道が上位に入ったことについては「首都圏への人口流出の影響もある」とみる。

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