北海道

胆振地震、札幌・豊平区でも液状化 月寒東の5棟地盤沈下

04/19 11:10 更新
胆振地震、札幌・豊平区でも液状化 月寒東の5棟地盤沈下

 昨年9月の胆振東部地震で、液状化による地盤沈下被害が、札幌市豊平区月寒東3の19の少なくとも家屋5棟で起きていたことが18日、市の調査で分かった。地盤沈下で罹災(りさい)証明を受けた家屋はこの5棟を含め計41棟に上る。住民は被災者の会を立ち上げ、造成業者に補償を求めている。札幌市内の地盤沈下被害が集中して判明するのは、清田区以外では初めて。

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 液状化による地盤沈下被害が分かったのは、東月寒サニータウン町内会(大西一芳会長)の地区。41棟のうち6棟は全壊と判定された。市は周辺道路や公園の計17カ所でボーリング調査を行い、この地区の地盤沈下について「地下水位が高い場所は液状化が主な原因だった」として、少なくとも5棟の被害が液状化だったと断定した。

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