旭川上川

上川で相次ぐ灯籠倒壊 自然のせいだった? 足跡なく警察など推測

04/19 05:00
上川で相次ぐ灯籠倒壊 自然のせいだった? 足跡なく警察など推測
  • 上川で相次ぐ灯籠倒壊 自然のせいだった? 足跡なく警察など推測
  • 火袋の部分から倒れた当麻墓地の灯籠。周囲に足跡は確認されず、灯籠は無傷だ=4月13日

■凍って解けて接着が剥がれる→雪が積もって倒れる→積雪がクッションになり無傷

 雪解けが一気に進む上川管内で、墓地に並ぶ灯籠のかさなど上部が大量に倒れているのが相次ぎ見つかっている。通報を受けた富良野署と旭川東署は器物損壊事件の疑いがあるとみて調べていたが、周辺に足跡がなく灯籠が無傷なことから一転、自然現象との見方を強めている。石を積み重ねた隙間に入った水の凍結と雪の重みが引き起こすトラブルとされる。

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 13日朝、当麻町営の当麻墓地を訪れた町内の主婦(68)は「うちの灯籠の上部が外れて台座のそばに置いてあった。いたずらなら許せない」とカンカンだ。ただ、周辺に足跡など人が近づいた形跡は見当たらず、「灯籠も傷がついていないし、誰がどうやって外したのか」と首をかしげた。

 今春、上川管内の墓地での灯籠の倒壊は9日、富良野市営墓地で初めて見つかった。倒壊数が28カ所と多く、倒れた灯籠のかさなど上部が台座の横に置いたように倒れており、通報を受けた富良野署は何者かが故意に倒した疑いがあるとみていた。

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