プーチン

日ロ首脳、東京での会談見送り 6月大阪検討 領土交渉難航が影響

04/14 10:00

 日ロ両政府は6月28、29両日に大阪で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会合に合わせて来日するプーチン大統領と安倍晋三首相の会談について、当初想定した東京での本格的な会談を見送り、大阪で行う方向で調整に入った。日程上の制約に加え、北方領土問題を含む平和条約締結交渉で具体的な成果づくりが難航していることも影響しているとみられる。

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 日ロ双方の政府関係者が13日、明らかにした。安倍政権は2016年12月に山口県長門市と東京で行った日ロ首脳会談以降、プーチン氏の再来日が北方領土交渉の重要な局面になると想定。G20首脳会合が行われる大阪では、複数の第三国首脳との個別会談など過密日程が予想されることから、プーチン氏との会談は東京に場所を移して十分な時間を確保し、平和条約締結の大筋合意も視野に具体的な進展を打ち出すことを目指してきた。

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