留萌宗谷

コハクチョウ1300羽に 浜頓別・クッチャロ湖

04/12 05:00
クッチャロ湖での給餌に群がるコハクチョウやカモ
クッチャロ湖での給餌に群がるコハクチョウやカモ

 【浜頓別】コハクチョウの渡りの一大中継地、町内のクッチャロ湖で11日、今季の飛来数が1300羽に達した。北上するコハクチョウが千羽超えるのは今季初めてで、昨年より1週間早い。ロシアに渡る体力を蓄えるため、湖の水草などを食べて羽を休めている。

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 浜頓別クッチャロ湖水鳥観察館によると、北上するコハクチョウの飛来は2月26日に初めて確認された。昨年のピークは4月23日の5800羽で、今年も20日から25日ごろにかけてピークを迎える見通し。

 11日午後1時すぎ、水鳥観察館の町職員千田幹太さん(27)が大麦約100キロをスコップで水面にまくと、コハクチョウやオオハクチョウ、カモなどが集まってついばみ、甲高い鳴き声を響かせた。

 問い合わせは水鳥観察館(電)01634・2・2534へ。(高尾晋)

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