揺れる鉄路

利用促進へ行動計画発表 釧網線など8区間 17年度水準目標

04/10 05:00

 JR北海道は9日、同社が「単独では維持困難」とする10路線13区間のうち、地元負担を前提に鉄路を維持する方針の釧網線(東釧路―網走)など8区間の利用促進策などを沿線自治体とまとめた「アクションプラン(行動計画)」を発表した。2019、20年度を第1期集中改革期間とし、20年度の各線区の収支状況や輸送密度(1キロ当たりの1日平均輸送人数)を、人口減などの影響を受けつつも計画開始前の17年度と同水準を保つことを目指す。

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 釧網線では、JRが高速バス大手のウィラー(大阪)と連携し、釧路―網走間の列車乗り放題券やバス乗車券を組み合わせた商品の販売を継続し、観光客の鉄道利用を促す。日高線・苫小牧―鵡川では、地元自治体が駅の清掃業務を担い、経費削減に協力する。

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