再生エネルギー

風力発電の風車から出火、周囲の草地焼く 根室・昆布盛

04/08 13:12 更新
風力発電の風車から出火、周囲の草地焼く 根室・昆布盛

 【根室】8日午前3時ごろ、根室市昆布盛の風力発電会社「JEN昆布盛ウインドファーム」の風車から出火。羽根の付け根の発電機を収めた部分を全焼したほか、飛び散った炎が燃え移り周囲の草地約600平方メートルを焼いた。近くに住宅などはなく、けが人はいなかった。

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 同社と根室署などによると、風車は支柱の高さが85メートルで3枚の羽根があり、1枚の羽根の長さは44メートル。8日午前2時半ごろ、稼働中の風車の異常を示す警報が鳴り、社員が午前3時ごろに風車から火が出ているのを確認、市消防本部に通報した。

 同社は「出火原因について調査中」としている。風車は2004年に運転を開始。現在は6基で主に北電に売電している。昆布盛の風車の火災は初めて。

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