開発局

サンルダム完成祝う 防災・水利・発電に活用 下川

03/17 18:58 更新
くす玉を割り、サンルダムの完成を祝う出席者ら
くす玉を割り、サンルダムの完成を祝う出席者ら
  • くす玉を割り、サンルダムの完成を祝う出席者ら
  • 完成したサンルダム

 【下川】旭川開建は17日、上川管内下川町に建設したサンルダムの竣工(しゅんこう)式を下川町公民館で行い、流域の11市町村の首長らが完成を祝った。洪水防止と水道水の安定供給、水力発電を担う多目的ダムで、4月から本格稼働する。

[PR]

 総貯水量は5720万立方メートル。産卵のため、天塩川上流のサンル川を遡上(そ じょう)するサクラマスのために国内最長の全長7キロの魚道を備える。工事は1993年に始まったが、地元住民の一部や自然保護団体が建設に反対。「脱ダム」を掲げた旧民主党政権下の2009年に一時凍結された。14年に本体工事に着手。昨年6月から安全性を確認する試験湛水(たんすい)を行っていた。総工費は591億円。

残り:125文字/全文:430文字

全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
ページの先頭へ戻る