北海道震度7

節電率 太陽光分を補正 北電 京極水力13日稼働

09/13 05:00

 北海道電力は13日から、節電率の計算方法を変更すると発表した。晴れた日に太陽光発電で多く発電されると、その分だけ、電力需要が実態よりも少なく算定されることを補正する。同日から京極水力発電所(後志管内京極町)1号機20万キロワットが再稼働するが、計算方法の変更で、10日以降20%超の時もあった日中の節電率は「5ポイント程度下がる」といい、一段の節電を呼び掛けている。

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 北電は14日まで計画停電は実施しないとした。

 節電率は地震前の5日の同時間帯と比べた電力需要の減少率。10日から公表を始めたが、好天の影響で家庭や事業用で多く発生した発電量が実際の需要を押し下げる形で算定され、20%台と高い節電率の結果が出た。北電は、2割の節電目標を達成するため、天候に左右されることなく、実際の電気使用を確実に減らすことを訴えるため、節電率の計算に自家発電によって消費した分も捕捉する計算に改めることを決めた。経済産業省も了承しているという。

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