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地震復旧費に数百億円以上 道、補正予算で追加方針

09/12 07:01

 道は11日、各地に甚大な被害をもたらした胆振東部地震の災害復旧費を盛り込んだ補正予算案を、同日開会した第3回定例道議会に追加提出することを決めた。総額は数百億円以上となる見通しで、算定を急いでいる。二次災害を防ぎ、被災者の生活再建を急ぐため、復旧復興に向けた早期の大型補正を組む。

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 今回の地震では胆振管内厚真、むかわ、安平3町の広い範囲で大規模な山腹崩壊が起こった。道は土砂の撤去を急ぐとともに被害の全容把握を進めている。今後、道道や道有林、農地などの推計被害額を積算した上で、補正予算の編成作業を本格化させる。

 補正予算には、道路や河川の復旧費や仮設住宅の建設費のほか、二次災害を防ぐための治山ダムの整備費などを計上する。また、宿泊客の大量キャンセルなどで深刻な影響が出ている道内観光の推進費や、節電で経済活動に制約を受けた企業への支援費なども盛り込む方向。

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