北海道

備品窃盗の疑い 職員を懲戒免職 札幌国税局

09/12 05:00

 札幌国税局は11日、職場の印刷機用インクなど21点(約43万円相当)の備品を盗みオークションサイトで売却していたとして、同局に勤務する60代の男性職員を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。札幌派遣国税庁監察官は窃盗の疑いで、この職員を同日付で札幌地検に書類送検した。

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 国税局によると、職員は今年2~5月、職場倉庫に保管されていたパソコンプリンター用トナーカートリッジ17点と、印刷機用カラーインク4点を盗み、オークションサイトに出品、売却した。

 同僚が4月、インクが無くなっていることに気づき、監察官が調査を開始。5月に職員が盗んだことを認め、6月に全額を返済した。国税局では少なくとも昨年7月から倉庫備品の出入庫の状況を確認しておらず、「今後、複数の職員で在庫確認を行うなど再発防止策を講じる」としている。(本庄彩芳)

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