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10日、日中の節電11~16% 道内

09/11 07:18 更新
10日、日中の節電11~16% 道内

 経済産業省によると、道内の10日日中の節電率は11~16%程度で推移した。電力需要がピークに達した午後6時台の節電率は15%。ニュースや口コミなどで節電の呼びかけが広がり、8、9日より向上したが、引き続き節電を呼びかけている。

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 節電率は胆振東部地震前日である5日の電力需要と比べて、需要がどのくらい減ったかを示す数字。10日午前8時台の節電率は14%。企業活動が本格化した10時台には11%に低下したが、午後は15~16%程度に上昇した。夕食の支度などで家庭の需要が増えた午後6時台は道内の需要量324万キロワットに対して、供給力は353万キロワットだった。

 一方、同省は9日の部門別の節電状況も発表した。前週の同じ日曜日である2日と比べた節電率は、工場などの産業部門が46~73%だったのに対し、家庭部門と飲食店などの業務部門は最大で7%、電力需要が増えた時間帯もあった。

 苫東厚真火力発電所が停止していることから、政府は道内の電力需要を1割抑えるために、病院など節電が難しい施設を除き平時より2割の節電を求めている。(工藤雄高、長谷川裕紀)

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