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多彩な力作ずらり 日本の書展・青森県書道展

09/07 11:05
全国の一流書家の作品など387点が並ぶ「日本の書展・公募青森県書道展」
全国の一流書家の作品など387点が並ぶ「日本の書展・公募青森県書道展」

 全国の一流書家らの作品を集めた「第46回日本の書展・第18回公募青森県書道展」が6日、青森市の協同組合タッケン美術展示館(青森市民美術展示館)で開幕した。現代書壇を代表する全国の巨匠らの112点に、青森県書家の275点を加えた計387点を展示。会派の枠を超えて出品された漢字、仮名、近代詩文など多彩なジャンルの力作が所狭しと並び、来場者の熱い視線を浴びている。

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 「日本の書展」は、現代書壇の一流作家による全国巡回展。一方の「青森県書道展」は、高校生以上を対象に広く作品を募る公募展で、それぞれ性格が異なる。両展は2010年から合同開催となり、全国書美術振興会、共同通信社、県書道振興会議、東奥日報社、東奥日報文化財団が主催している。

 同展示館で行われた開会式では、東奥日報社の池田俊介取締役事業担当・事業局長が「情熱を宿した書家たちの優れた作品が集まった。県書道界の発展と裾野の拡大につながることを期待したい」と、塩越隆雄社長のメッセージを代読。

 県書道振興会議の石澤桐雨会長が「日本トップクラスの書家たちの作品と同じ会場に、公募作品が展示されるのは貴重な機会。回を重ねるごとに良い刺激を受けており、作品のレベルも上がってきている。ぜひ多くの人たちに見ていただきたい」とあいさつした。

 続いて、青森市文化団体協議会の山内和夫会長が祝辞を寄せ、池田取締役、石澤会長、同会議の今泉良郎常任顧問とともにテープカットをして開幕を祝った。

 同展は10日まで。開館時間は午前10時~午後5時(入場は閉場30分前まで)。入場料は一般500円、高校生以下無料。問い合わせは、東奥日報社事業局事業部(電話017-739-1249)へ。

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