原発・原子力

道の泊防災訓練、来月22日に実施 バス運転手に説明会検討

09/06 05:00

 道は5日、北海道電力泊原発(後志管内泊村)の事故を想定した本年度の道原子力防災訓練を10月22日に行う方針を決めた。道と原発30キロ圏内にある後志管内13町村の共催。参加は住民や関係機関の防災担当者ら1万人規模を見込む。

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 例年通り、民間バスを活用した住民輸送も実施。ただ、複数のバス会社が実際の事故での輸送協力に難色を示している。訓練を円滑に進めるため、道は事前に運転手らへの安全対策説明会を開きたい考えで、各社と調整している。

 訓練は何らかの原因で泊原発に事故が起き、放射性物質が放出する事態に発展したとの想定。後志管内共和町の北海道原子力防災センター(オフサイトセンター)や道庁、各町村役場に災害対策本部を設置、対応に当たる。住民は屋内退避したり、指定場所にバスなどで避難したりする。避難先として札幌市や登別市、胆振管内洞爺湖町などの施設も活用する。

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