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犬同伴OKの宿、道南で増えてます 専用部屋、温泉付き…高級路線で差別化図る

09/06 05:00
函館大沼プリンスホテルの専用コテージで愛犬とくつろぐ宿泊客
函館大沼プリンスホテルの専用コテージで愛犬とくつろぐ宿泊客

 愛犬と一緒に泊まれる部屋を用意するホテルなど宿泊施設が道南で増えている。7月以降、リゾートやコテージが相次いで専用室を設けたほか、一部客室で犬と温泉を楽しめるホテルも来春函館市内に開業する。フェリーや北海道新幹線でペットを同伴できる対応が広がっていることを背景に、愛犬家を「高級路線」で囲い込もうと競争が加速している。

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 リゾートホテル・ロイヤルホテルみなみ北海道鹿部(鹿部町)では8月上旬から、愛犬と一緒に泊まれるツインルーム2室を整備。1人1泊6350~9350円(2人で1室利用の場合)で、お盆はいずれも満室と好調だった。担当者は「道南では犬を同伴できるリゾート施設はまだ少ない。リピーター定着を狙いたい」と意気込む。

 七飯町の大沼近郊では函館大沼プリンスホテルも7月初めから、犬も泊まれるコテージ2棟を1棟1泊で1万5千円~3万円、3カ月限定で開設。専用のドッグランを設けたほか、自然が多い敷地内を愛犬と散歩できる。

 一方、函館市大手町に来春開業するセンチュリーマリーナ函館は、愛犬を同伴できる5室を設ける。各部屋に併設される専用駐車場から犬を連れ、ロビーを通らずに入室できるのが特徴。スイートタイプの2室には天然温泉の浴室もあり、他施設と差別化を図る。

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