介護

介護職54%「入所者からハラスメント」 道が調査

09/05 11:50 更新

 道は4日の道議会保健福祉委員会で、道内の介護施設の職員と入所者を対象とした実態調査の結果を報告した。職員の54%が入所者から暴力や性的嫌がらせなどの「クライアントハラスメント」を受けたことがあると答え、65・2%が「業務に負担を感じる」と回答するなど、厳しい労働実態が浮き彫りとなった。

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 調査は5、6月に実施。札幌、旭川、函館を除く道内各地の特別養護老人ホームから無作為で30施設を抽出し、職員224人と、利用者・家族470人から回答を得た。

 職員121人がクライアントハラスメントを受けたことが「ある」と回答。具体的な内容については、「殴られた」「腕をかまれた」「胸、下半身を触られる」などの回答が目立った。

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