社会

潜水艦に女性自衛官起用へ 配置制限を事実上全廃

08/31 12:35 更新
海上自衛隊の潜水艦「せきりゅう」(海自ホームページから)
海上自衛隊の潜水艦「せきりゅう」(海自ホームページから)

 防衛省が、男性自衛官に限っていた海上自衛隊の潜水艦の乗組員に女性自衛官を起用する方向で検討を始めたことが31日、同省関係者への取材で分かった。女性活躍推進の一環のほか、今後、潜水艦の隻数が増えることから、優秀な人材を確保する狙いもある。必要な訓練を経て、数年後の配置を目指す。潜水艦への起用が実現すれば女性自衛官の配置制限が事実上全廃されることになる。

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 防衛省関係者によると、海自の「潜水艦教育訓練隊」(広島県)の施設を改修し、女性用の部屋やトイレを確保した上で教育・訓練をする予定。今後5年程度で任務に必要な知識や技量を獲得させたい考えだ。

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