北海道

ベトナムで新種のリス発見 帯畜大・押田教授らチーム

08/30 22:20 更新
新たに発見された「ホンカイリス」(ソン・チュオン・グエン博士提供)
新たに発見された「ホンカイリス」(ソン・チュオン・グエン博士提供)

 【帯広】帯広畜産大環境農学研究部門の押田龍夫教授(55)をはじめとする共同研究チームは、ベトナム南部のホンカイ島で新種のリスを発見し、和名を「ホンカイリス」と名付けた。インドシナ半島の沖合18キロに浮かぶ同島は、1万年前ごろまで半島と地続きだったと考えられている。今回の固有種の発見は、東南アジアに生息するさまざまな哺乳類の進化史を解明する上で大きく役立つと期待される。

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 新種はタイワンリス属に分類されるが、インドシナ半島に分布する平均体重約300グラムの同属に比べ、150グラムと半分程度の重さしかない。尻尾の先まで含めた大きさは約35センチ。尻尾の毛の先端や手足が白色なのが特徴だ。

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