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軟石で農耕馬の像 公開制作が完成 訓子府、きょうから展示

08/30 08:18 更新
完成した石像に撥水加工を行う松尾さん
完成した石像に撥水加工を行う松尾さん
  • 完成した石像に撥水加工を行う松尾さん
  • 8月7日、制作を始めた松尾さん

 【訓子府】武蔵野美術大(東京)の教員松尾ほなみさん(28)が町内で公開制作していた農耕馬の石像が完成した。

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 町と同大による「パブリックアートによるまちづくり事業」の一環。今月7日に制作が始まり、27日に完成。28、29日に撥水(はっすい)加工を行った。

 石像の大きさは縦90センチ、横70センチ、奥行き160センチ。素材の札幌軟石のコンクリートのような質感を生かせるよう、表面全体に細かく模様を入れ、象の皮膚のように見えるよう加工した。また体形を太めにして、農耕馬の力強さを表現した。

 松尾さんは「表情に注目してほしい」と話している。石像は30日から、町協成のレクリエーション公園に展示される。(富樫晴香)

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