子育て

<10>来月から夫婦共働きに 復帰へ少しずつ準備

08/29 05:00
<10>来月から夫婦共働きに 復帰へ少しずつ準備

 私が職場に復帰する9月から、1歳2カ月の息子が通う保育園が決まった。自宅と職場の通勤ルートの間にある認可外保育園だ。

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 短時間の「慣らし保育」も始まった。これまで四六時中、一緒に過ごしてきた私は、後ろ髪を引かれる思いで息子を預けている。

 初日に迎えに行くと、息子はすやすや寝ていた。担任の保育士に聞くと、1時間ほど前から両親がいないことに気づいたのか、泣きじゃくり、おんぶされると眠ったそうだ。「頑張ったねえ」と抱きしめると、目を覚まし、少し安心したような表情を見せた。

 9月から夫婦共働きに戻り、息子は保育園、小1の娘は放課後児童クラブに通う。それぞれ午後7時までに迎えが必要だが、急な取材で遅れることもある。ベビーシッターや「さっぽろ子育てサポートセンター」の有償ボランティア、ママ友の協力を受ける予定だ。

 シッターもお試しで利用し、自宅で子ども2人を見てもらった。私が帰ると、息子は緊張の糸が切れたのか大声で泣いた。シッターさんからは「お姉ちゃんがしっかり者で、何でも教えてくれました」と娘をほめてもらった。2人とも、妻が早起きして作り置いた夕食を完食し、何とかなりそうだと安心した。

 家族それぞれが「育休後」に向けて準備を進めている。一番心配なのは、半年間職場を離れた私が、記者の仕事をきちんとできるかどうかだ。(竹中達哉)

 「メタボ記者の育休日記」は今回で終わります。9月以降、育休後の出来事を伝える「番外編」を随時掲載する予定です。

■子どもの迎えや夜の託児で利用できるサービス

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