北海道

函館市電が宙づり 修理のためトレーラーで移送

08/29 05:00
特殊なベルトとクレーンでつり上げられる約15トンの車両。作業員は慎重に作業を進めた(石川崇子撮影)
特殊なベルトとクレーンでつり上げられる約15トンの車両。作業員は慎重に作業を進めた(石川崇子撮影)

 函館市電が宙づりに―。市交通部は28日、修理のため車両8003号車を駒場車庫からJR五稜郭駅の車両所まで輸送した。駒場車庫では、全長12.2メートルで約15トンもある車両をトレーラーに載せるために大型クレーンでつり上げる迫力ある光景が広がった。

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 8003号車は主力車両の8000形の一種で、1992年から使われている。この日は約30人の作業員が集まった。午前9時前から約2時間かけて、車体下に特殊なベルトをくぐらせ、クレーンで慎重につり上げた。修理は来年3月に終える見通しで、電気設備などを交換する。

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