旭川上川

スープカレーで故郷に恩返し 士別・多寄出身 川端さん11月出店

08/29 05:00
多寄町にスープカレー店を出店する川端さん(右)と兄の猶一さん
多寄町にスープカレー店を出店する川端さん(右)と兄の猶一さん

 【士別】道内外にスープカレーなどの16店舗を展開する飲食店「Rojiura Curry SAMURAI」が11月、市内多寄町に出店する。同店の運営会社「ソウルフラワー」(札幌)の代表川端昌志さん(40)は多寄町出身。2016年10月に閉店した食堂の跡地に出店を決め「人口減が続くまちを変えたい」と意気込んでいる。

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 川端さんは旧士別高を卒業後、北見工業大に進学。07年に最初のスープカレー店を札幌に出店して以降、道内を中心に東京、鎌倉に展開してきた。「生まれ育ったまちを変える起爆剤に」と、地元での出店を決めた。

 実家はコメなどを生産する農家。兄の猶一さん(47)が生産する「きらら397」を全店舗で使用するほか、士別と名寄市風連町など近郊の野菜も積極的に使っている。川端さんは「地元に出店すれば農家とのつながりをもっと親密にできる。いつも支えてくれる地域への恩返しにもなる」と話す。

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