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豪雨、ダム「被害者の会」発足 放流の周知不足「過失」

08/27 23:07 更新
初会合であいさつする「野村ダム放流を検証する住民の会」代表の和気数男さん(左)=27日午後、愛媛県西予市
初会合であいさつする「野村ダム放流を検証する住民の会」代表の和気数男さん(左)=27日午後、愛媛県西予市

 西日本豪雨で氾濫した愛媛県の肱川上流にある野村ダム(西予市)と鹿野川ダム(大洲市)が安全とされる基準の6倍の量を放流した問題で、西予市野村町地区の住民が27日、被害者の会として「野村ダム放流を検証する住民の会」を発足させ、同市内で初会合を開いた。放流前の住民への周知不足を「過失がある」と指摘する声が上がった。

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 今後、ダムを管理する国土交通省四国地方整備局などに損害賠償を求める訴訟を起こすことも視野に入れ活動する。

 野村ダムは7月7日朝、基準の6倍の最大毎秒約1800トンを放流。同地区で家に水が流れ込むなどして5人が亡くなった。

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