美術・アート

雪上走るウサギ、彫刻で 旭川フェスタ閉幕 公開制作の明地さん、市に寄贈

08/27 05:00
完成した作品の前であいさつする明地さん(大島拓人撮影)
完成した作品の前であいさつする明地さん(大島拓人撮影)

 7月末から開催されていた旭川彫刻フェスタ2018(旭川市、北海道新聞旭川支社などの実行委主催)の閉会式が26日、北彩都ガーデンセンターそばの特設会場で行われた。東京都在住の彫刻家明地信之さん(55)が約1カ月間、同会場で公開制作した彫刻「エゾユキウサギ」がお披露目され、市に引き渡された。

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 作品のテーマは「雪上を走るエゾユキウサギ」。高さ2メートル、幅90センチ、重さ1・3トンの白花こう岩の上に、走る2匹のウサギを彫り上げた。ウサギの足元は雪面に見えるよう、なだらかに仕上げた。

 隔年で実施する公開制作は今年が9回目。今回の作品は、29日に中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館前の春光園に設置される。

 閉会式で明地さんは「春光園の並木を走り抜けるイメージを持って作った。期間中は暑い日が続き大変だったが、旭川の人にお世話になった」と感謝した。

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