苫小牧日高

港湾関係者対応に奔走 苫小牧でヒアリ確認 侵入経路の特定困難か

08/25 05:00
ヒアリ2匹の死骸が見つかったコンテナ荷さばき場=苫小牧国際コンテナターミナル
ヒアリ2匹の死骸が見つかったコンテナ荷さばき場=苫小牧国際コンテナターミナル
  • ヒアリ2匹の死骸が見つかったコンテナ荷さばき場=苫小牧国際コンテナターミナル
  • 捕獲されたヒアリ(環境省提供)
  • 港湾関係者対応に奔走 苫小牧でヒアリ確認 侵入経路の特定困難か

 苫小牧港東港区の苫小牧国際コンテナターミナル(苫小牧市弁天)で強い毒を持つヒアリ2匹が道内で初めて確認されたのを受け、港湾関係者が対応に追われた。同ターミナルを管理する苫小牧港管理組合はターミナルで注意喚起のチラシを配布するなどした。環境省も引き続き調査し、状況確認を続ける方針だ。

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 環境省は24日、ヒアリの発見場所であるターミナル内のコンテナ荷さばき場で前日に仕掛けたわなを回収。苫小牧港管理組合によると、わな20個のうち11個からアリ十数匹が検出されたが、いずれもヒアリ類の特徴は見られず、ヒアリは検出されなかった。同省などは今後、同ターミナルの周囲2キロの範囲で目視やわなによる調査を行う予定で、同省北海道地方環境事務所の中村伸次自然保護官は「引き続き調査を続けてヒアリの有無を確認したい」と話した。

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