北海道

市議会、安全面を懸念 米軍オスプレイ帯広駐屯地使用へ 防衛局、市長に「陸自と同じ時間、経路」

08/25 05:00

 9月の日米共同訓練に参加する米軍輸送機「オスプレイ」の補給拠点として、陸上自衛隊帯広駐屯地(帯広)の十勝飛行場を使用すると発表されたことについて、24日の帯広市議会総務委員会では、委員から安全面や今後の使用拡大などに対する懸念の声が上がった。米沢則寿市長は28日午前、札幌を訪れて北海道防衛局に対し、十分な説明や安全管理の徹底を求める申し入れを行う方針だ。

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 市が北海道防衛局から受けた説明によると、飛行場を使用するのはオスプレイ6機と輸送ヘリ4機程度。9月10~29日の使用期間中は、基本的に毎日離着陸が行われる。離着陸の時間は午前8時~午後10時で、夜間に使用する際は前もって市に連絡されるという。米沢市長は「火器などを使う実働訓練は行われず、使用時間や飛行経路などは現在の陸上自衛隊の運用と同様とのことだ」と説明した。

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