美術・アート

藤田嗣治最も古いおかっぱ自画像 寄せ書きに記す

08/24 22:15 更新
藤田嗣治のおかっぱ頭の自画像が描かれた寄せ書き=24日午後、宇都宮市の栃木県立美術館
藤田嗣治のおかっぱ頭の自画像が描かれた寄せ書き=24日午後、宇都宮市の栃木県立美術館
  • 藤田嗣治のおかっぱ頭の自画像が描かれた寄せ書き=24日午後、宇都宮市の栃木県立美術館
  • 藤田嗣治

 日仏両国で活躍し「エコール・ド・パリ(パリ派)」の一人とされた画家藤田嗣治(レオナール・フジタ、1886~1968年)のおかっぱ頭の姿が分かる自画像が24日までに見つかった。調査した栃木県立美術館(宇都宮市)によると、最も古いもので、専門家は「藤田が自らをフランス人に印象付けるため、おかっぱ頭にした過程が分かる貴重な史料だ」としている。

[PR]

 同美術館によると、藤田は1913年に渡仏した後、トレードマークのおかっぱ頭に。今回見つかった自画像は、パリの日本料理店で開かれた送別会で、渡米する友人に贈った寄せ書きに、自身の日仏両方の住所とともに描かれていた。

より詳しい記事は電子版会員専用です。
ページの先頭へ戻る