国際

合意なき離脱へ対応策 英政府、懸念緩和狙う

08/24 00:26

 【ロンドン共同】英政府は23日、欧州連合(EU)からの離脱交渉が遅れていることから、EUとの間で何の協定も結べぬまま来年3月の離脱を迎える非常事態を想定した対応策を公表した。政府は依然、合意は可能との立場だが「合意なき離脱」による混乱を恐れる経済界の懸念を和らげる狙いがある。

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 約80の項目ごとに想定される問題や政府の対策、各産業界が進めるべき備えの例を9月にかけて順次示す意向で、第1弾となる今回は貿易や金融など25項目。

 貿易分野では、EUとの間で新たに税関手続きが必要となるため、通関業者の手配や必要なシステム開発を検討するよう産業界に求めた。

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