北海道

移住希望者「ドラフト会議」10月札幌で 企業が指名

08/14 09:19 更新
札幌市内で記者会見する「北海道移住ドラフト会議」の五十嵐実行委員長(中央)
札幌市内で記者会見する「北海道移住ドラフト会議」の五十嵐実行委員長(中央)

 プロ野球のドラフト会議を模した移住希望者争奪イベント「北海道移住ドラフト会議」が10月27、28日に札幌市内のホテルなどで開かれる。道内の若手経営者らでつくる実行委が13日、市内で記者会見し、移住希望者の参加を呼び掛けた。

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 1日目は、移住希望者が道内企業や自治体などに自己PRを行い、2日目は企業が採用希望者を指名し、指名複数の場合は優先交渉権を得るためのくじ引きをする。このイベントは、鹿児島県の地方移住促進を図る若手経営者らが2016年に鹿児島市で初開催し、参加した40人のうち1割の移住が実現したという。

 今回の会議は4カ所目で道内開催は初めて。採用側は、札幌のIT業者や上川管内下川町の木材を生かしたまちづくりNPO法人など6企業・団体、また地域おこし協力隊を募集する石狩市やオホーツク管内津別町、渡島管内森町などの6自治体が集まる。

 札幌でイベント企画会社を経営する実行委員長の五十嵐慎一郎さん(35)は会見で「新しい事に挑戦する機運を高めたい。北海道好き集まれ」と呼びかけた。

 移住希望者の参加は定員48人で、応募多数の場合は書類審査で選ぶ。希望者は9月10日までに専用のホームページから申し込む。(内山岳志)

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