留萌宗谷

天売 空き店舗にぎわう 交流拠点化へ初イベント 北海学園大生がバーベキュー

08/13 21:54 更新
多くの人でにぎわった空き店舗を活用した交流イベント
多くの人でにぎわった空き店舗を活用した交流イベント

 【天売】北海学園大(札幌)の学生グループが、羽幌町の天売港そばの空き店舗で10、11の両日、交流イベントを開いた。2日間で延べ100人以上が集まり、学生たちは「単発のイベントに終わらせず、継続的な取り組みにしたい」と意欲を燃やしている。

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 学生たちは2年前から、地域インターンシップで天売を訪れ、過疎が進む島の実情を知る一方、貴重な海鳥や豊かな海産物などの魅力も実感。交流や情報発信の拠点作りを思い立った。

 天売港フェリーターミナル近くの空き店舗を活用しようと、インターネットを通じたクラウドファンディングで寄付を募り、約50万円の開設資金を集めた。

 第1弾として、バーベキューイベントを開催。漁業者佐藤満夫さん(68)は「学生たちが頑張っているので応援したい」。ゲストハウス経営の宇佐美彰規さん(40)は「この空き店舗を休憩所に利用できれば」と期待する。観光で訪れた千歳市の会社員辻井一郎さん(53)は「地元の島民の人たちと話をする機会が持てて楽しかった」と喜んだ。

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