社会

自殺はいじめ原因と答申、青森 「逃れられないと意識」

08/02 12:53 更新
青森市の成田一二三教育長(右)に最終報告書を手渡す審議会会長の野村武司弁護士=2日午前、青森市
青森市の成田一二三教育長(右)に最終報告書を手渡す審議会会長の野村武司弁護士=2日午前、青森市

 青森市立浪岡中2年の葛西りまさん=当時(13)=が2016年8月にいじめを訴えて自殺した問題で、市教育委員会が設置した審議会は2日、「自殺の主要な原因はいじめ」とする最終報告書を市教委に答申した。

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 市教委の成田一二三教育長は、りまさんの遺族に報告書を手渡し、「尊い命を守れなかったことをおわび申し上げます」と謝罪した。

 最終報告書は「現実生活のみならず、会員制交流サイト(SNS)上でも悪口を言われるなどいじめのターゲットとされた」とした上で「いじめから逃れられないとの意識を覚えるようになった」と指摘した。

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