石川文洋80歳・列島縦断あるき旅

<石川文洋80歳 列島縦断あるき旅>1 3500キロ、出会う人々や風景つづる

07/24 05:00
<石川文洋80歳 列島縦断あるき旅>1 3500キロ、出会う人々や風景つづる
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  • 石川文洋さん
  • 稚内市の日本海沿岸を歩くと利尻富士(利尻山)の美しい姿が眺められる=7月11日(撮影・石川文洋)
  • 牧草地に突然、日本原子力研究開発機構の幌延深地層研究センターの施設が見えた=7月14日、宗谷管内幌延町(撮影・石川文洋)
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 報道写真家の石川文洋さん(80)が、北海道・宗谷岬から郷里の那覇市まで日本列島を歩いて縦断する旅に出た。3500キロ踏破の途中で出会う人々や風景、出来事について、石川さん自身の文章と写真で伝えていく。

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 7月9日 北海道・宗谷岬の「日本最北端の地」碑前からスタートした。3500キロ踏破の第一歩だ。不安はない。どんな光景、どんな人々に出会うのだろうという楽しみの方が大きい。

 私は歩くのが遅い。1日平均20キロぐらい。江戸時代に日本地図を作った伊能忠敬は1日40キロ移動したという。映画で忠敬を演じた加藤剛さんが亡くなった。私と同じ1938年生まれ。15年前、初めて列島を徒歩で縦断した後、歩く楽しみについて加藤さんとラジオで話した。冥福を祈る。

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