がんを防ごう

「受動喫煙防止 道条例を」 札幌で3回目サミット 治療と仕事の両立も討論

07/23 05:00
参加者がグループに分かれてがん対策の課題などを話し合った、北海道がんサミット2018
参加者がグループに分かれてがん対策の課題などを話し合った、北海道がんサミット2018

 がん患者・家族、医療者、行政担当者、議員、教育関係者らが、がん死亡率が高い北海道のがん対策の課題や解決策を話し合う「北海道がんサミット2018」が22日、札幌市中央区のWEST(ウエスト)19で開かれた。

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 北海道がん患者連絡会、北海道新聞社など14団体でつくる、北海道がん対策「六位一体」協議会(会長・長瀬清北海道医師会長)の主催で昨年に続き3回目。約190人が参加した。

 テーマは「たばこ対策」「がん教育」「治療と仕事の両立」の三つ。グループ討論と代表者によるパネル討論では、昨年のがんサミット後に知事らに提出した要望書と、道が3月に策定した第3期がん対策推進計画(2018~23年度)を比べながら、早急に取り組むべき課題や解決策を討議。参加者からは「道受動喫煙防止条例の見送りは残念。東京都並みの厳しい条例の制定を働きかけていく」「学校の授業でがん体験を子どもに話す患者への研修も必要」「中小企業の事業主に患者の就労支援策の情報が届いていない」などの意見が上がった。

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