水曜討論

成人年齢18歳に引き下げ

07/18 09:44
成人年齢18歳に引き下げ
  • 成人年齢18歳に引き下げ
  • たけのうち・ひろと 札幌市出身。1996年、札幌弁護士会登録。主に消費者問題や労働問題を手掛け、2016年から現職。18年2月からは磁気治療器の預託商法を展開して事実上倒産した「ジャパンライフ」(東京)の被害対策北海道弁護団長を務める。47歳。
  • みやもと・みちこ 長野県出身。社会学者。若者の非正規雇用や貧困問題の国際比較研究に取り組み、千葉大教授や法務省法制審議会民法成年年齢部会委員、内閣府子どもの貧困対策に関する検討会座長などを歴任。「若者が無縁化する」など著書多数。70歳。

 成人年齢を20歳から18歳に引き下げる改正民法が2022年4月に施行される。18歳は大人と認められ、親の同意がなくても携帯電話の契約を結べるなどさまざまな自由を手にする。少子高齢化が進む中、若者の社会参画を後押しすると期待されるが、10代のうちから契約などの法的責任を負わせることには懸念も残る。「18歳成人」の意義や課題を聞いた。

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■悪徳商法の被害拡大懸念 札幌弁護士会消費者保護委員会委員長・竹之内洋人さん

■自発的な社会参画の契機 放送大学名誉教授・宮本みち子さん

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