社会保障

障害年金の支給継続 打ち切り検討の1010人 厚労省決定

07/04 05:00

 一定の障害がある人に支払われる国の障害基礎年金を巡り、日本年金機構が支給打ち切りの可能性を予告していた受給者1010人について、厚生労働省は3日、一転して支給を継続する方針を決めた。

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 1010人は20歳前から障害がある人。20歳以降に障害を負った受給者でも、2933人が昨年度に支給を打ち切られたが、以前と症状が同じ数百人については支給を復活させる。

 障害基礎年金の判定業務は都道府県ごとに分かれていたが、地域格差をなくすため昨年4月に東京に一元化した。

 だが、判定医が代わった影響で、症状が同じなのに支給停止と判定される人が続出。20歳前からの障害者には1年間の猶予措置を設けていた。

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