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広がる「犬は家族」 しつけ教室や競技人気

01/03 05:01
飼い主の指示でハードルを跳び越える小型犬
飼い主の指示でハードルを跳び越える小型犬

 今や犬は単なるペットではなく、大事な「家族」。犬との信頼関係を深めるためのしつけ教室が人気を集める。また、競技に参加し、より一体感を味わう飼い主も増えているという。

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 犬用のハードルやトンネルが並ぶ札幌ドッグスクールの訓練場(札幌市南区簾舞)。「それっ、ホップ!」。先導する飼い主のかけ声で、小型犬が勢いよく障害物を越える。右へ左へと素早く走り回るが、首輪にひもはついておらず、人と犬を結ぶのは信頼感のみ。こうした「アジリティー競技」への参加者が少しずつ増加しているという。

 「ドッグランに連れて行ったら、全然言うことを聞いてくれなかったのが教室に通うきっかけ」と参加者の1人は語る。基本的なしつけを終え、犬と人とが協力するこの競技を知り、札幌市内から週2回訓練に通っているという。

 同スクール社長で訓練士の新倉謙吾さんは「犬と豊かな生活をするためにしつけは重要。犬が若い時期に訓練を受けてもらいたい」と話していた。

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