セコマ会長、静内農業高で講義 マイスター・ハイスクールの一環 地域密着の事業展開の大切さ訴え

10/21 19:44 , 10/21 20:25 更新

 【新ひだか】文部科学省の「マイスター・ハイスクール(次世代地域産業人材育成刷新事業)」に、道内から唯一選ばれた静内農業高(日高管内新ひだか町)が21日、道内コンビニ最大手セコマ(札幌)の丸谷智保会長(67)を招いた講義を行った。丸谷会長は地域に密着した事業展開の大切さを訴え、生徒たちが考案したプリンを町内のセイコーマートで販売すると明らかにした。

 事業は企業や団体が専門高校と連携し、産業界の人材を育てる目的で、全国の12校を指定。本年度から3年間行われ、食品科学科と生産科学科のある同校では、企業や研究機関の専門家が商品開発や販売促進策などを教えている。

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