屋台風「札幌つなぐ横丁」オープン 開店直後からにぎわう

2020/12/04 22:28

 道産の貝料理店や京都のホルモン焼きなど屋台風の15店舗が入居する複合商業施設「札幌つなぐ横丁」が4日、JR札幌駅高架下のWEST6ビル(札幌市北区北6西6)にオープンし、開店直後から多くの市民らでにぎわった。

 広さは約500平方メートルで、各店の間に仕切りのない屋台風の店構えで、昭和の飲み屋街を思わせる看板や内装が目を引く。道内の魚介料理店や肉を味わえるバルのほか、九州料理や淡路産タコのたこ焼きとハイボールの店など和洋さまざまな店が並ぶ。

 長野県松本市で同様の施設を運営する「つなぐ」(同県塩尻市)が運営。大坪友樹・札幌つなぐ横丁支社長(40)は「道内外のおいしいものをそろえ、市民が立ち寄りたくなる場にしたい」と力を込める。

 この日は正午のオープン前に約30人が列を作り、開店とともに各店舗を見て回って好みの店で腰を落ち着けた。一番乗りで来店した札幌市厚別区の会社員松尾祥史さん(39)は「今年は食のイベントが軒並み中止になってしまったので、にぎやかな雰囲気を味わえてうれしい」と話した。

 正午~午後10時(午後3時まではランチ営業)で、不定休。(加藤祐輔)