占守島戦没者3年ぶりに慰霊祭 遺族らが団体新設

08/18 22:52 , 08/18 23:09 更新

3年ぶりとなる占守島での戦死者を慰霊する参列者

 千島列島北東端のシュムシュ島(占守島)での戦没者を追悼する慰霊祭が18日、札幌市中央区の札幌護国神社で行われた。元兵士らでつくる北千島慰霊の会が毎年慰霊を続けてきたが、高齢化などで2016年を最後に途切れていた。遺族らが今年、団体を新設し、3年ぶりに再開した。

 占守島では終戦直後の1945年8月18日、上陸した旧ソ連軍と旧日本軍が戦闘となり停戦までの4日間で多くの兵士が死傷した。