買い物、給油…随時、きめ細かく 地域FM局も苦心 エフエムなかそらち

09/12 05:00 , 09/12 09:35 更新

6日の地震発生直後から臨時放送を続けたエフエムなかそらちのパーソナリティー=7日正午、滝川市内

 【滝川】停電中の数少ない情報源だった地域FM局も、正確な情報を届ける難しさに直面した。市内のラジオ局エフエムなかそらちは6日の地震発生直後から臨時放送を続け、住民から寄せられた店の営業情報などをきめ細かく伝えた。ただ、内容の確認が取れず、結果的に不正確な情報も流し、課題も残した。

 同局は通常午前7時~午後11時の放送時間を6日は午前4時~午前0時、7日は午前7時~午前0時に延長。番組も変更し、ほぼ災害情報を流した。

 同局には主に滝川市民から、メールが2日間で約300件寄せられた。メールは「A町のスーパーは店頭でパンを買える」「B町のガソリンスタンドには給油待ちの車が約20台並んでいた」といった内容。放送で随時紹介し、市民から「助かった」との声が届いた。