レバンガ練習再開「道民に勇気を」

09/11 05:00

胆振東部地震後、初めて練習に臨んだレバンガの選手たち(北海道バスケットボールクラブ提供)

 胆振東部地震の影響で遠征を取りやめるなどしていたバスケットボール男子Bリーグ1部(B1)のレバンガ北海道が10日、練習を再開した。故障の牧を除く11選手が参加した。

 レバンガは自前の練習場を持たないため会場の確保が課題だったが、この日、札国際大(札幌市清田区)と札新陽高(同南区)で汗を流した。主将の多嶋は「たくさんの方の協力で再開できたことをありがたく思う」とコメントを出した。

 B1開幕まで1カ月を切り、想定外の地震で実戦や調整の機会が失われたのは痛手となったが、16、17日の横浜戦(稚内市総合体育館)と23、24日の川崎戦(北海きたえーる)の道内プレシーズンマッチは予定通り開催する。ネトヘッドコーチは「これから少しずつ、またバスケットに集中できる。ハッスルして戦う姿を見せることで、勇気や元気を伝えたい」とコメントした。(安房翼)