セコマ 停電中でも大半が営業 過去の教訓生かす

09/11 05:00 , 09/11 15:53 更新

 6日未明に起きた胆振東部地震で、コンビニ道内最大手セコマ(札幌)の対応が注目されている。道内全域が停電に見舞われながらも、震災直後から1100店舗の過半が店を開けたほか、店内調理コーナー「ホットシェフ」の専用キッチンを活用しておにぎりを提供。過去の大災害を教訓にした備えが奏功した。

 同社は、2004年の台風18号による停電で店内レジが使えなくなった。その後、車のバッテリーから電源を取ってレジを稼働できるようにし、商品発注用の端末もレジとして使えるように対応。胆振東部地震でも6日から約1050店舗で営業した。