「最東端のジャズ喫茶」再開 東京の夫妻、根室に移住

09/10 20:07 , 09/10 20:34 更新

再開した「サテンドール」で客と談笑する棚網宏さん(左端)と享子さん(左から2人目)

 【根室】日本最東端のジャズ喫茶として知られ、閉店していたJR根室駅前の「サテンドール」が10日、再開した。棚網(たなあみ)宏さん(62)と享子さん(59)夫妻がジャズの灯を消したくないと、東京都世田谷区から根室に移住して開店。2人は「愛好家の裾野を広げたい」と話している。

 サテンドールは1978年に谷内田(やちだ)一哉さん(80)が開店。日野皓正氏ら著名奏者の根室公演を多く開いて全国に知られたが、今年3月、谷内田さんは高齢を理由に閉店した。